パニック障害を抱えた有名人は誰?その理由はなりやすい人!?

mondaiseiri

パニック障害は、突然何の前触れも無く、ある日突然に、その人に降り掛かってきます。

患者さんは皆さん、症状がそろそろ出てきそうだ、という予兆のようなものを感じていらっしゃいますが、初めて症状を経験する時には、「前触れも無く」という表現が当てはまるだろうと思います。

さて、そのような突然降って湧くパニック障害ですが

有名人が罹患している、ということでネットなどをにぎわすことがあります。

有名人の方が病気になることでワイドショーやネットがにぎわうと、その病気の特徴や治療についてなどを細かく放映してくれることが多いです。

そういったところは、公に周知を促しているともいえるため、大変良い効果だなと思います。

さて、今日はこのパニック障害に罹患していると公表していたり、さらに世間をにぎわせて来た有名人をピックアップして、パニック障害になりやすい特徴というものがあるのか?を考察していきたいと思っています。

 IKKO

コーヒー

(写真:https://matome.naver.jp/odai/2129708487780186601/2129708765380251603)

IKKOさんは、美容家の肩書きをもちながら、ここ数年ではテレビのバラエティにもよく出演されているのをお見かけします。

彼女は、おねえキャラがたち、以前には流行語大賞にノミネートされた「どんだけ〜」というフレーズを流行らせましたね。

以前に比べて最近では、よくお着物姿を披露してくださるようになりました。

彼女がパニック障害を患っているという事は、2010年放送された番組内で告白したのをきっかけに一般的に公開されていますが、いったいどのような状況があったのでしょうか?

「どんだけ~?」の持ちネタで広く知られるようになった美容家のIKKO(54)は、2010年放送の『カスペ!』(フジテレビ系)で、30代の頃にパニック障害を発症したと告白している。

ヘアメイクの個人事務所を立ち上げ、数十名の弟子を抱えるようになった責任と忙しさ、ストレスから過呼吸を引き起こし、どんどん症状が悪化していったとのことだ。

そんなIKKOがパニック障害を克服することができたのは、「リラックスをして、体の力を抜いてください」という知人のアドバイスによるもの。

さらに自身も仕事一辺倒の生活を見直し、ウォーキングによる気分転換などで心にゆとりを持つようになったことで、完全に克服することができたようだ。

(引用:堂本剛にIKKO、パニック障害を克服した芸能人たち )

 

その日は、朝から顔色が悪いと言われていたんですけど、仕事を終えた時に気持ち悪くなってきて、病院に行こうとしたら、車の中で動悸やめまいがして、脚にも腕にも力が入らなくなってしまって、病院に着いた頃にはわけがわからない状態でしたね。

病院では重度の過換気症候群と診断されて、そのまま即入院になったんです。

それから3年間、朝から晩までずっとめまいに悩まされました。

人の目を見るのも怖いし、電話が鳴ると動悸がするし逃げたくなる。

いつでも逃げだせる状況にいないと怖くなってしまうので、地下もダメだし、ビルの最上階にもいられない。

でも、そんな理由で仕事を断ったり、迷惑をかけることはできないので、仕事はそれまで通りこなしていました。

(引用:ニュースameba:IKKO:第5回 39歳で発症したパニック障害 )

上記のサイトを確認しますと、動悸やめまい、過呼吸を生じ、一時的に過換気症候群と診断をされていたようです。

数年間は迷走されたようですが、パニック障害と診断され、養生の仕方も適切にできるようになってきたことで、症状が快方に向かっていったようですね。

IKKOさんを取りあげた理由

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さて、このようなパニック障害を発症したIKKOさんですが、このように取りあげたのには理由があります。

その理由とは、世間によく知られている彼女だからこそ、パニック障害が起きやすい背景というものが共有されやすい、つまりパニック障害になりやすい特徴についてお伝えしやすいだろうと思ったからです。

それでは彼女はなぜ、パニック障害を引き起こしたのでしょうか?

あくまでも私見ではありますが、おそらく彼女の仕事の状況と性格特徴はとても参考になるのではないかなと思います。

IKKOさんは、発症する以前、とてもお仕事がお忙しかったということがわかっています。

発症の直前には、いろいろなイベント等に出演し、またご自身でも企画をするなどしてとても多忙だったと記録されています。

忙しいということは、限られた時間はいつも仕事で埋まっており、毎日時間や仕事に追われ、強迫的な生活を送っていたかもしれません。

つまり、肉体的なプレッシャーは強くあっただろうと予測できますし、疲労が蓄積されていた事が容易に想像できます。

そして美容家として独立し、弟子をかかえ、経営していくというのは大変責任を伴います。

彼女は、彼女の御弟子さんへの教育も行いながら、著名な女優などから多くのオファーを抱えていたといいます。

人材教育は、特に個人で経営している場合には非常に労力を伴います。

というのは、経営者がまずは1人で何でも行わなくては行けない状況がでてきるからです。

その点は精神的なプレッシャーを受けていたといっても良いでしょう。

また、彼女の性格特徴も病気に罹患しやすかったと考えられます。

どういうことかといいますと、彼女はとてもストイックで、完璧主義であると言われています。

例えばイベントを企画した際にも、大規模なイベントであるにもかかわらず、全てのプロデュースを本人が行った、という記述があります。

さらに、彼女が番組に出演する際に必ず行っていることがあると言われています。

毎回、共演者一人一人へ差し入れをするということです。

驚くべき事に美容品や美味しいお菓子などとともに、毛筆で書かれたお礼状が

添えられているのだそうです。

本人のコメントを引用しますと

「大変よ。でも、大変って言ったら女がすたるよね。だって自分が決めたことだから。『バイキング』の場合は2時間くらいかな。気持ちとしてみなさんに心を込めて贈っているんです。テレビに出させていただいている限り続けていこうと思います。

私の心意気、そして礼儀だろうと思う。それは、目上の方とか後輩とか関係なくね。私は共演者と一緒に食事行ったりとか、あまり必要以上にお付き合いをしないんです。でも、そのかわり、感謝の気持ちを込めてきちんとご挨拶だけは礼儀をつくしたいなと。意図的にやっているわけじゃなく、本当に気持ちなんですよね」

引用:週間女性PRIME IKKOに聞く「共演者に直筆のお礼状を欠かさず渡し続ける理由」

上記は、多くの共演者へ現在までご挨拶にと差し入れをいれ続ける事についてコメントを求められたものです。

この、IKKOさんのお返事を見ても分かりますように、彼女がとてもストイックであり、続けることができる努力家であり、妥協をしない性格である、ということが御分かりになると思います。

さらに、礼儀を重んじる方であることも伺えますから、「こうあるべき」という考えが強いだろうと思います。

だから、パニック障害になった、とは一概には言えませんが、パニック障害になりやすい性格特徴として、真面目でストイック、「こうあるべき」という考えが強いことは当てはまるだろうと考えられます。

まとめ

今回、IKKOさんの症状経過や行動特徴からパニック障害になりやすい特徴について考察しました。

  • 肉体的な疲労の蓄積があること
  • 精神的な負担の蓄積があること
  • 真面目でストイック、「こうあるべき」という考えが強いこと
  • 礼儀や、言い方を変えると型にはまった行動様式をする方

当てはまる場合には、パニック障害の症状が出るきっかけを作らないように早めに対策をしていくことが臨まれます。

 

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