やる気や自発性が低下するのはセロトニン不足かも

karadaitai

「なんとなくやる気が出ない」

「しなければならないことがあるのに、重い腰があがらない」

こういった状況は誰にもよく起きる現象です。

それでも必要に迫られて行動する事ができた場合や、締め切りギリギリに間に合わせることができた場合は一時的な問題として片付けることができます。

しかし、実際に「締め切りに間に合わない」「最後まで行動を始めることができない」「他者に迷惑がかかることを知っていても動けない」といった場合は問題が深刻である可能性があります。

やる気がでない、意欲が低下しているというとき、よく耳にするのはうつ病についてですが、うつ病とセロトニンの関係はよく報告されています。

うつ病の治療にはセロトニンを増やすお薬が投与されていることからもおわかりになるように、うつ病の原因としてセロトニンの不足があげられています。

それでは、このセロトニンとは何でしょうか?

serotoninsetsumei

セロトニンとは、身体のなかを駆け巡る郵便屋さんのようなものです。

郵便屋さんは色々な地域、家、企業などへ届け物をしますね。

色んな情報を「神経伝達物質」とか「ホルモン」という名称で身体の中で様々な情報が配達されています。

脳内では様々な神経伝達物質が存在していますが、実はセロトニンはその量は多くなく、占める割合は小さいです。

しかし、セロトニンは前頭前野や海馬など、様々な脳部位とつながっているので、非常に重要な役割を担っていると考えられています。

serotoninkeiro

それではセロトニンには実際にはどのような役割があるのでしょう。

セロトニンは、私たちのやる気や自発性、計画して行動する能力に関わっています。

先程も述べたように、セロトニンをとおる神経は脳内の前頭前野と関わりがあります。

前頭前野は複雑な認知活動を担い、理性をもって生活する事を可能にします。

セロトニンが不足すると、この前頭前野の働きが低下してしまう恐れがあります。

前頭前野がうまく働かなくなると、物事を計画したり、実行に移したりすることができなくなったり、自発性の低下を招いてしまいます

serotoninyaruki

このように、

「なんとなくやる気が出ない」

「しなけければならないことがあるのに、重い腰があがらない」

ことの理由には、セロトニンの不足が可能性としてあげることができます。

セロトニンは食事で補うことができますが、積極的に増やしたい場合にはサプリメントを利用する事も良いでしょう。

 

今回の記事はお役にたてましたでしょうか?

もし、今回の記事を読んで感想や分からない事などありましたら、下記のフォームより私にお伝え下さい。

些細な事でも構いません。

おそらく、あなたが抱いた疑問は、これからこの記事を読む方も抱く疑問です。

そういった疑問を1つ1つ解決していきます。

コメントして頂ければ気づき次第、すぐに回答いたします。


サブコンテンツ

このページの先頭へ